円福寺:キャンドルナイト
石井 祐晃
ふくてら
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
令和8年の幕開けとなる元旦、円福寺本堂におきまして「元朝護摩(がんちょうごま)」を厳修いたしました。当日は早朝より40名を超える多くの皆様にご参列いただき、ともに新しい年の開運招福と厄難即滅などを祈願いたしました。


護摩の儀式では、燃え上がる清らかな炎が本堂を照らし、力強い太鼓が堂内に響きました。


住職からの法話では、本年の干支である「午(うま)」にちなんだお話とともに、護摩の本義についてお伝えいたしました。 不動明王の智慧の炎で煩悩を焼き尽くすことは、単に欲を消すことではありません。「己の小さな悩みや煩悩を、衆生(世の中)の幸せを願う『大欲(たいよく)』へと昇華させること」。その強い決意こそが、真の開運へと繋がります。
法要の後は、参列者全員に絵馬をお渡しし、今年一年の決意を込めてご奉納いただきました。また、ご祈祷したお米やおみくじもお持ち帰りいただき、新年の福をお分かちいたしました。

最後に行われた「お菓子のつかみ取り」では、お子様から大人まで笑顔があふれ、お寺に活気ある声が響きました。こうした和やかなひとときを通じて、仏様とのご縁をより身近に感じていただければ幸いです。
本年も円福寺は、皆様の心の拠り所として、日々の平安を祈り続けてまいります。 新しい一年が、皆様にとって大きな志を遂げられる素晴らしい年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
